マネから自立思考へ

コーチング要素が多いアセンリング形態です。

全く無知の領域から、いきなり創造はできませんよね。誰しも赤ん坊の時代を経て大人になってゆきます。最初だけは知識を学ぶ必要があります。

しかし、いつまでも誰かに頼りそれが当たり前になってしまったら自分の人生を歩めません。マネをすることが成功の鍵だとか、情報商材でよく見かけますが、本当に成功したいのであればおすすめはできません。

理由は至って簡単です。時代は動き入れ替わるからです。時代が変わればその方法は使えなくなります。成功法則として売り出された商品は、もうその業界では下火になってしまったという証です。しかも、誰もがその成功法則に乗っかってしまったら、回りにはライバルばかりでスパムが発生します。儲かるのは売り主のみ。

もし自分が画期的な成功法則を知っていたとしたら、当然誰にもバラしませんよね？もう下火だなと思った時に、初めて売りに出したいと思う訳です。つまり売れ残った在庫商品でしかないのです。

古い成功法則の賞味期限が切れてしまったら、また新しい成功法則の情報商材を買わなくてはいけなくなります。また勉強しなおすのも一苦労です。

ただし、一度だけは成功法則の情報商材を買ってみるのもよいでしょう。基本的な要点を覚えるために教科書がわりにするのです。深追いはせず依存もせずに、大体の形だけをイメージするのです。

注意しなければならないのは、この方法論を忠実に実行するよう促されることです。作者は商品に依存させるのが目的なので、騙されないように注意しなくてはいけません。作者はお金を奪い取れるだけ奪い取ろうと必死で甘い言葉を投げ掛けてきます。

応用情報などは、基本さえマスターしてしまえばいくらでも自分で作れるます。例えば天気予報は、気圧や地球の特性の基本をマスターしていれば、何通りもの応用的予測ができます。その方法は、トップページの個別化磁気共振羅針盤技法の部分で説明してあります。

ここからが本題です。
最初から自分で成功法則を産み出せるようになれば、時代の波に流されることなく自分で更新してゆけるようになります。

私の画期的商品となるアセンリングですが、商品としては出せない程の膨大な情報量を持ちます。それは例えば、アメーバのように自由自在に形を変えられる万能細胞のようなものです。

具体的にどうしたら万能細胞のようになれるのか、それは、具体的にどうしたら万能細胞のようになれるのかと考えないようにすることです。具体＝形を求める時点で万能細胞にはなません。

そもそも、普通の人には考えないようにするというのが無理だと思います。しかも、考えないようにしただけでは、いわば初期細胞レベルであり万能細胞ではありません。

初期細胞から万能細胞になるには、個別化磁気共振羅針盤技法の習得が必要になります。

詳しくはトップページにあるのですが、この流れを見ると、長い道のりになるなと落ち込んでしまうかもしれません。

一つだけ大切なことをお伝えします。
ここが人生の分かれ道です。

実力で成功した人は、全員この道を通ります。
例外は一つもありません。
なぜ通るかというと、実力で成功する人はクリエイティブだからです。自分で何でも産み出せる万能細胞だからです。

必ず通る道ならば、今動かなくてどうしますか？今でなくても、少しは心の準備も必要ですので、考えてみるのもいいかもしれませんね。

運や偶然で成功する人は、この道は通りません。ですが、実力がないので転落します。運良く定年まで転落しなかったとしても、何か忘れものをしたような空虚感が生まれます。それは自分の道を歩けたかどうかです。

アセンリングの手順は、段階的にあなたの心の万能細胞を活性化させる働きがあります。洗脳や催眠は一切使わずに、あなた自身の万能細胞を呼び覚ますのです。あなたが自分で画期的商品を産み出せるように、自分にはできないという心のブロックから解明してゆきましょう。

人それぞれ考え方が違うので、万能細胞のように働くアセンリングは、商材にはできません。いわば私そのものがたった一つの商材なのです。

最後に、自分と向き合わずに定年を迎えると後悔がどっと押し寄せます。やっと自由になって好きなことができると思いきや、若くないとできないことが沢山あることに気付くのです。しかも、頭は頑固に固まり果てて、本当の自分がどこに居るのか分からなくなります。自分を抑えて仕事に忠実に生きた結果、本当の自分は化石になってしまったことに気付きます。そして、今の自分が自分だと認識せざるおえなくなります。いくら誰かに慰められようとも心が晴れることなく死を迎えます。

自分らしく生きる老人はいつまでも現役です。怪我や病気で塞ぎ込む老人も居ますが、自分らしく生きるということがいかに生きる原動力を与えるかが分かります。自分のしたいことをしながら死を迎えるのは、死を待つよりも有意義な生き方です。

貯めたお金で老人ホームに入る、体は不自由になり思ったように動けない、安全のために行動は制限される、老人ホームのルーティンが作業に思える、老人ホーム以外の社会との接点が薄くなり追い出されたような感覚になる。すると人は、みるみると衰えます。生きる目標が安定だとしたならば、安定の目標は叶います。しかし、あとは死を待つだけです。生涯現役で自分のやりたいことに取り組んでいたらならば、何でもできたでしょうに、死を待つように生きるのはとても悲しいことです。

将来設計を考えた時に、この危機感を理解できるのであれば、今すぐ何か行動を起こすべきです。