※緊急事態のケースバイケースは一番下のにあります。
カウンセリング要素が多いアセンリング形態です。
異性関係で注目すべき点は、大きく分けて3つあると思います。その3つを話してから本題に入ることに致しましょう。
1、見た目を理由に付き合ったり、結婚するのは破綻する確率が最も高いです。見た目には賞味期限があります。見た目がいいから許されていたことも、年を取ると許せなくなることがあります。見た目がいい人は自分が調子に乗ってもちやほやしてもらえるので、調子に乗っていることに気付けないことが多いです。厳密に言うと、気付いているけど気付きたくないのです。そして、習慣化して手の着けようがなくなってしまいます。見た目がいい人が悪い訳ではありません。これは自然の摂理というものです。
2、お金を理由に付き合ったり、結婚するのは半々の確率で破綻すると考えられます。お金さえもらえれば自由に遊べるし、お金持ちである称賛も得られます。ささいな不満はお金で発散できます。お金をあげる方は、何かあればお金で解決したり、お金を盾に説得を試みます。そして、何かが足りないことに気付く時が来ます。それはお金で自分が買われているということ。もしその人にお金がなかったらその人と付き合うのかと真剣に考え、付き合わないとしたら破綻する訳です。心が破綻していてもお金を理由に離れない人も大勢います。
3、中身を重視するという考え方をする人も居ます。優しさ、真面目さ、前向きさ。見た目やお金はおいておいて、とにかく中身が重要だと考え関係を持つ人。残念ながら、これもまた破綻する確率は半々だと考えられます。理由は、見た目が変わって生理的に無理になったとか、臭いだとか、貧乏に耐えられないとか、物理的な問題に直面します。心が満足しても体が満足できないのです。
結局の所バランスが必要なのですが、見た目もお金も中身も全て完璧な人はあまり居ません。そこで何が重要かというと、まず自分を知ることです。自分の総合的波長と相手の総合的波長が合っていれば幸せな関係が築けます。
総合的波長というのは漠然としていますが、自分の重要視する点を順位付けして3つ並べてみて下さい。果たしてその順位は本当なのかどうか、知ることから始めてゆきましょう。
この順位は、年齢や経験により常に変化をします。変化をしていることに気付かないというのが問題です。多くの場合はこだわりに支配され曲げることを嫌がるのです。
アセンリングは、心のこだわりの支配を解き放ちます。こだわりは過去の自分が決めたこと。過去の自分は確かにそうだったかもしれませんが、今の自分が望むものは違う場合が多いのです。私はあなたが今望むものを探すお手伝いをします。こだわりの中に隠された本当の願いを共振により受け取ります。
対話の内容は人それぞれなので省略しますが、私は答えに直接触れるようなことは致しません。異性関係は最もデリケートな問題だからです。答えに関係した対話を進めてゆきます。そして自分で気付くことで芋づる式に答えが見えてきます。あなたのことはあなたが一番知っているので、あなたに答えを見つけて頂きます。私はあくまでこの辺に芋づるがありそうだよ？というようなアプローチをします。
自分で答えを見つけ、このこだわりが緩和されると共に、恋愛や夫婦関係は改善されてゆきます。お互い常に変化する総合的波長を、お互いが理解しているのならば、こだわりに縛られずに分かり合えるのです。
基本的には片方だけがアセンリングを会得すれば、片方が音叉となり相手を共振させることができますが、そうもいかないお客様もいらっしゃいます。その時は、夫婦や恋人同士でいらして下さい。ただ注意点として、お誘いする側の人にもこのページをご覧頂き、了承を得て頂けますようお願い致します。
ケースバイケース
恋人や夫婦間の喧嘩は、お二人で私の所にくることは難しいと思います。どちらか片方が徹底的に来談者中心共振対話法で心を静め、冷静に対処してゆくしかないでしょう。
喧嘩の原因は様々なのですが、大まかに言えばお互いの不満のぶつかり合いだと思いましす。
絡み合った糸をほぐすように原因を探れば徐々に改善すると思われますが、感情やこだわりが邪魔をして進展がないこともあるでしょう。
こだわりについては、来談者中心共振対話法でなんとかなりますが、 強い感情を制御する場合はもう一段上の技術が必要です。
強い感情は思考では振り払うことができません。アセンリングの3要素で言う、個別化磁気共振羅針盤技法、もしくは絶対無音自己波長認知法の習得が必要になります。恋人・夫婦トラブルになる以前から始めていないと無理かもしれません。
もしも初対面で私のことを信じて頂けるのであれば、 いきなり個別化磁気共振羅針盤技法の極意のみをお伝えすることは可能です。しかし、これは正に諸刃の剣なので、あなた自身が耐えられずに折れてしまうかもしれません。
最終手段は、やはりお二人で来て頂くしかありませんかね。
